耕運機について紹介します。
三菱農機株式会社は、日本最大規模の三菱グループに属している農業機械の開発、販売を行う会社です。
三菱農機は島根県に本社を構える農業機械専業の会社で、その設立は1980年と比較的新しいのですが、前身の会社であるサトーは1914年にその歴史を刻み始めています。
そんな三菱農機は、耕運機に関しては2つの機種を販売しています。一つはMR96という機種で、比較的コンパクトなタイプの耕運機となっています。操作性と安全性に重きを置いており、非常に使いやすく、作業がかなりはかどるとの評判を得ています。
一方、もう一つの機種はMR601/881/1001です。出力によって601と881と1001の三タイプに分かれており、用途と土壌によってそれぞれ選べるようになっています。大型でパワフルながら、軽量で扱いやすく、燃費がいいところが特徴です。
三菱農機は管理機にかなり力を入れており、耕運機は種類が少ないですが、管理機はかなりの機種が出ています。管理機は耕運機の発展形とも言える機械なので、三菱は既にそちらの方にシフトチェンジしているようですね。
管理機に関しては約10種類の機種があり、更にそれぞれ出力によっても分かれているので、かなりの数に上ります。どのような用途で管理機を購入する事になっても、間違いなく対応できるでしょうね。
三菱の耕運機を購入しようと思っている方は、管理機のほうにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
よく、耕運機を購入しようと商品を見て回ったら、テーラー、若しくはティラーという商品を目にするかと思います。見た目はほとんど耕運機と同じなので、耕運機とテーラーは同じ物として認識している人も多いのではないでしょうか。
実際、この二つは同じ物のように扱われていることもあります。メーカーによっては、テーラーという表記はなく、耕運機とだけ明記している所もあるので、区別する必要性があまりないのでは、と思う人も結構いるでしょう。
しかし、厳密には耕運機とテーラーは区別されています。テーラーは、耕運機に荷台をけん引する機能を持たせた物の事をそう定義しています。 基本的には搭乗型で、手押しタイプが多い耕運機とは区別しやすいかと思います。
ただ、多機能の耕運機は管理機と呼ばれており、この管理機も搭乗タイプが多いので、今度は管理機とテーラーの区別がいまひとつ付き難いという事になります。そういった理由もあり、あまりテーラーという表記を使用しないメーカーがあるのでしょう。広義では耕運機でもありますし、管理機でもありますので。
ただ、コンパクトサイズの耕運機を欲しいと思っている人は、テーラーは回避すべきなので、そのあたりの認識はしっかり持っておいたほうが良いでしょう。テーラー=耕運機という認識のまま購入してしまうと、後悔してしまう可能性もあります。
決して安い品物ではないので、購入する際は慎重に検討し、選択する必要があるでしょう。